日記を書くことにした。
今年に入って、ずっと日記を付けている。しかし、それを読み返した事はなかった。
日記はずっと、パソコンのメモアプリに書き溜めていた。読み返すために書いていたわけではないので、読み返さないのはまあ当然なのだが、そうなると取っておく理由がなくなる。
消してしまおうかとも思ったのだが、それはなんだか勿体ない。努力の結晶と言う程のものではないのだが、これは、何と言うのが正しいのだろう。
そうだ、1円。私にとって、日記1日分につき1円分ぐらいの価値はある。本当に暇なときは読み返せるし、つまらなくても備忘録くらいにはなる。そんな1円を日々溜めて、200円ぐらいは貯まったのだ。これはもう、捨てるなんてとんでもない話だ。
なので、これまでの日記は日記で取っておくのだが、最近味気なさも感じていた。そんな退屈に刺激を与えてくれることを期待して、これからはブログでも時々日記を書いてみようと思う。
「一応誰でも見られる状態にしておく」というだけなのに、何だか一気に世界が広がるような気分だ。久々に肌でインターネットを感じている。
深夜の勢いでアカウント作って、ブログ開設して、日記を書いていたら良い感じの睡魔がやってきた。今日はそろそろ寝よう。
おやすみなさい。個人的な日記で締めの言葉なんて意識してなかったから、終わり方急だなぁ。